住宅ローン減税と確定申告の時期

住宅ローン減税の手続きは、通常、確定申告の時期(2月15日から3月15日)に行わなければならないと勘違いしている人が多いようです。
ここで、申告について整理しますと申告には「確定申告」と「還付申告」があり、住宅ローン減税は還付申告です。
確定申告はこれから支払う税金に関する申告、還付申告はすでに支払った税金に関する申告です。
従って、確定申告は3月15日の期限を過ぎると納税義務違反になりますが、還付申告は税金を納付済み(払いすぎている)なので罰則の対象にはなりません。
ですから、1月から受け付けてくれる役所もありますし、その年の住民税が確定する前(4月)までに済ませれば問題はありません。
還付できる期限は翌年1月1日から5年間なので、最悪はその間に申告すればセーフということです。
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